ノルアイ 裏話 アカンやつ
今回、突如として現れたノーレですが、これは長年の想いが積もって、今日パーティーか……もしかするとアイスが来てるかも。それも俺の為にスーツを着て、、と考えてしまい、居ても立っても居られず、急いで仕事を終わらせてそこら辺にあった適当な服を着て飛行機に乗り込んだみたいです(スーツだとさすがに空港の役員は知っているので何かと面倒だそうです
会場付近に着いたころには終盤頃で(空港に着いた瞬間から、ほぼ諦めていたのでホテルで着替えていなかった)、アイスはそれほど長居はしないと分かっていたので、あああ~~~タイミング逃した~。と落胆しながら散歩がてらホテルに帰っていたら、たまたま鉢合わせた感じですね。
そこでびっくり仰天、まさか弟がゲイバー入ろうとしてる~!!?ってなって、カッチーンとなって色々箍が外れてああなったそうです。
怒っていたのは、こうなるまで言えずにいた自分に対してでもあるし、簡単に他の男に触らせてたのか…?おめぇは??と嫉妬したみたいですね。
ちなみに出来る大人なので、アイスがお風呂に入っているときに、ちゃんとグラスの後処理もしたし、ゴムの設置もしたそうです。完璧か。
エロだと、なんでも許される節があるんです(限度はあるけど)ここからはもう各方面に喧嘩を売りかねない発言になるのは重々承知していますが、、自分の城なので書いちゃいましょう。
エロなら多少のキャラ崩壊は許される
はい。これにつきます。は?私は許さないが??って方も勿論おられるかと思います。たくさんの二次創作がある中で、たくさんの解釈があって、その人なりのCP観ってあるじゃないですか。それを否定する気はないんですが、エロだとよく、おおエロ独特の崩れ方だ……ていうのが見えるんですよね。(人によってCP観違うのであくまでてんぐの主観で申し訳ないけども 決して悪くいうつもりは無いです )それが楽しいんだろうけど、それは一旦置いておいて、、、、(あくまで)「てんぐ」がエロをすると、どうしてもボロボロに崩れていくんです。 というか、崩しすぎて面白くなくなるんです。だから、キャラ崩壊が許されないんですよね。てんぐの場合。<これが人前に出さない主な理由です>
そのためてんぐなりの彼らはこうであってほしいなぁ、という理想で鯨を必死に守った結果こうなりました。
例えばイクがいくになっていたり、あまり専門用語を使わなかったり。これはてんぐ(とお兄ちゃん)なりに美しくあってほしい、純情であってほしいという願望の現れですね。
*とかも出さなかったし、息子もしっかりとは書きませんでした。
これは地獄みたいな話だけど、あまにも言い回しが思い浮かばなくて、類義語で調べたけど死ぬほど笑った。写真撮っちゃった。
何か美しい2人に合うものないかなって、探したけど、無かったら諦めた。
だけども、♡喘ぎは好きなので、入れちゃいました。めちゃくちゃ悩んだけど、ここくらいはアホらしくてもいいかと思いまして。〈♡喘ぎもいい意味でも悪い意味でも以下略
初夜というのもあって多少は品のあるエロにしようと思いました。なので、少女漫画みたいなぼかしつつのエロになっちゃいました。もうちょっと描写をちゃんとしてもよかったかなとも思うのですが、がっつり書きすぎても初めて感が無くなりますし、そこまでアイスは感じながら頭が回る(頭の中で言語化できる)気はしなかったので(快楽ですぐに思考停止しちゃう感じ)、だいぶ抽象的な感覚派文章になりました。てんぐの力が及ばないとこもたくさんありましたけどね それについては謝罪。
エロ小説って、やっぱり致してるところだけを読ませろ!っていう方も多いと思うんですよね。〈参考程度に私もまったく知らないジャンルのエロの部分だけ漁ったりします〉なので今回は事後もしっかり作り込みました(あれで作り込んだつもりです いやいや毎度ちゃんと作ってはいるけど
ここまで最後の方までしっかり満足できるものが書けたのは珍しいです。「おまじない」以来じゃないかな。毎度、締めるのが本当に難しくて、よく書き直しています。
本当は丸々全部読んでくれたら一番いいんだけれどね。余すところなく読んでいただきたいけどね(本音
ずっと片思いしていて、実ったところとか、何百年も想っていたわけだから、何回も思わせました。夢じゃない?夢じゃない???って。
諦めていることとか、苦しいこととか、そんなもん明日に任せりゃいいし、時間はかかるけど、時が解決してくれるんだよって言いたかったオブザイヤー。
自分自身が色々面倒ごとに巻き込まれていた時に、とある方が明日は明日の風が吹くっていう言葉と共に絵を載せていて、、、その時めちゃくちゃ助けられたんですよね。あ~~~~~!?そうじゃんん~!!!んな考えても意味ねぇじゃ~~~~ん!?明日の自分に期待、明日の自分に任そ~おやすみ~!!って一気に悩みが晴れたのをよく覚えています。
この言葉は本当に大好きなので、今回出してみました。
今回詰め込んだものが多くて、、、配信しながらもっと語ればよかったな(かといってこのためにまた配信する気はない 基本一人楽しすギルゼー!になるのだと分かっているので)
もはやここまで来ると詰め残したものが少ないくらいです。やりたいことの半分以上はやりました。本来はもうちょっと長かったんですけど、如何せん早く出してやりたかったので予定していたより少し短くしました。
【しかけ】とかクソ多いし、しばらく鯨を書いていなかったから二人を書く時の感覚を忘れちゃってて、過去の読み返したけども、うわ、こんなん分かるわけがないな、言われなきゃ気がつかんわっていう【しかけ】が多すぎた。完全にR‐指定状態。
勿論なんも考えずに読むのもアリですけどね。解説とかあった方がいいのかな……?でもそれウザくない?あっ遠い未来に本にすればいいのか。それまで覚えられてる自信はないけど、、、めちゃくちゃウケたらそうしよ。一生ならんやろうけど。
タイトルは毎度のことながら思い浮かばなかったので、よく頼りがちな台詞をタイトルにしちゃうという、ヴァイオレット手法でいきました。
ずっと、フラれたら死ぬ方法は無いけど、それ以外ないだろ。って思っていたアイスが、「死ぬまで一緒にいよう」って言うところが全体のミソかな~と作者は思っています。
永遠にも思えるけど、ローマじーちゃんみたいにいつかパッと消えちゃうかもしれない。特にこんなご時世は。死ねることは無いから、皆1回は必ず死ぬってことについて人間みたいに、それか人間以上に考えたことがあるんじゃないかな。なのであえて言わしてみました。
ここで、いつぞやした話を引っ張りだしますが、今回のアイス像はちょっと男前度が上がっています。可愛いだけじゃない、ちょっと男らしい感じも出したかったので、一瞬ノーレを気持ちよくさせてあげたりしました。
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