ノーレ 裏話

ノーレの誕生日ぃぃいいイェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ
波に乗ってるぅ↑????


まずは、ノーレの誕生日小説読んだから来てやったぞ!という方。
お読みいただき、ありがとうございます。ここからは、本文以上に読みにくい残念な後書きが続きますので、お付き合いいただける方はよろしくお願い致します。


序盤からテンション高めに書いちゃいましたが、これはあれですね、2日連続とっても嬉しいことばかりだったからですね。
昨日はリアルな推しと会えて、そして今日という日は領主の誕生日。テンションが爆上がりせずにはいられません。
今日の予定は、ケーキを買うことだけしか考えていません。

今回は結構ちゃちゃっと書いちゃったので何かと誤字してると思います。後ほど修正いたします…。
とにかく早く終わらせたくて12時丁度にあげようとしていたのですが、無理でした。無謀でした。ギリギリまで書き詰めて、修正をやり倒してました。話が12時丁度に祝っているので、その直前、リアルタイムで11時40分とかにアイスがランタンを上げるシーンを修正していました。
ので、本当に出来たてフォカフォカフォッカチオという感じです。


前作はネタがすぐ思い浮かんだのですが、今回は着地点が見当たらずに、さ迷い続けました。
アイスが何かをあげる話にはしようと思っていたのですが、それを貰ってどうするのか、色々考えた挙句、割と前回のアイスの誕生日と繋がったような、似たような話になりました。

あそこまで、上を向くことや光(星)をひきずったのは色々と自分の理想を埋め込んでしまっからです…

最近じゃ梅雨入りしちゃいましたけど、個人的に空を見るのが格段に減ったなーと感じていて。
マスクしてると息が苦しくて、下向きになりませんか、しんどいと必然的にぜーぜーはーはーして、上を向けないというか。あとは、やっぱりみんな昔と比べて暗い顔しているな

ーと、自分の昔の写真とか比べてみても思ったので、輝きを取り戻してえ(物理的にも精神的にも)と思って上を向きたい、キラキラしたいという気持ちで書きました。


腐向けのつもりで書いてはいませんが、やっぱりかなり鯨みを出してしまったなーと書き終わった後、恥ずかしくなってる今、、、

やっぱり誰よりも、兄の隣にいて祝ってほしくて、一番に祝わってほしんですよね。毎回誕生日に三人組を大人しくさせてしまっていて、本当に申し訳ない。

なので来月は、今までより北諸感だしていこうと思います。


色々抽象的過ぎたので、ちょっとずつ解説していきます。

何故、ランタンをプレゼントさせたのかというと、単にランタンって素敵だよなぁと思ったからです。昔の海外の絵本とかで、(暗いガレージや、地下を行くときに)よくランタンって見かけた印象がありまして。

誕生日って毎回ああ、自分もう〇〇歳になったのか、、長かったような、短かったようなって、一瞬振り返っちゃったりして童心に戻る瞬間があるんですね。(あくまでてんぐは

今まで自分はよくやってきたなぁ、クソガキだったのに、という振り返りをしてほしく、それで毎回童心にかえらせるような話の持っていきかたになっています。で、最後はまた明日からがんばろ、〇〇歳になった自分に任せよ、、ってやんわり前向きに終わらせるという、、


アイスが

「その時の星が綺麗だったからだよ」

と意味深なことを発言していますが、この星はノーレのことをさしています。小さい頃に見た星空は少年の心に大事にしまわれてるんだけど、星よりもたくさん見てきた兄の姿は少年の目にはもっともっと輝いて映っていて、大事にされているといいなと思い、こういう台詞になりました。

多分、しょうもないことでもアイスのことだから人から言われた言葉はよく記憶しているといいなって切に願う…

前回のアイス誕だと、

ただこの人の後ろをついていくことしか出来なかったけれど、今となっては肩を並べて歩けるし、時には先を行くことだってある。

と思わせたので、(てんぐ的に)なんとなく繋がった感じになりました。一年前と考えてること何一つ変わってなくて、ブレなさすぎるのがちょっと怖いくらいですね。

ノーレの昔言った言葉は、全然うまく書けなくて、ひねりもあまりせずにそのまま採用してしまいました。ありきたりというか、ああどこかで見たことある台詞だな、、という印象が強くて、でも多分今考えても出ないからと諦めたのです、、、ごめんノーレ、、、



不思議と彼の背中が誰よりもきらきらとしている。暗闇の中でさす眩い光は、幼いあの日に見た星と同じように輝いて見えた。


なんかもうここまでクサいと察すほどだと思うんだけど、言わずもがな、アイスがきらきら輝きすぎて星に見えたっていうあれですね。

二人とも考えてること同じだな。兄弟だもの。この部分はてんぐの欲全開ですね。やっぱり仲いいもの同士は、同じことを考えるようにできているので、、こんなところで二人の信頼関係とかを表せたらなーとか、じんわり温かい気持ちになっていただければと思いました。




ということで、大体三日くらいで書いた雑すぎる小説の裏話でした。じんわーーり温かい気持ちになっていただければ、本望です。決して作中のノーレはくよくよしていないけど、色んなものに対して、くよくよすんなよぉ!!!!輝けるだろもっとぉ!!みたいなてんぐの中の修造の意思も入ってます。

のるちゃんへ、素敵な一日にしてくれてありがとう。本当に今日一日祝えて幸せでした。

最近は停滞ぎみなのでここらで立て直して、去年のように色々書いていけたらなと思います。それではまた。


常套句

知ることは死ぬこと

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