ノーレ誕生日 裏話

ちゃっす!!!!!!お疲れ様デスっ!!!!

お読みいただいた方、バカ!これまでもこれからも読むこたねーよ!って方、来てくださりありがとうございます。
ここでは裏話などを書いていきたいと思います。

なんとか出来ましたノーレ誕生日。
後書きも遅くなってしまってすみません。

11時頃から書いたんすけど、若干修正入れてたら間に合わなくなっちゃいましたね。
無念。
お仕事が沢山あってなんっっとか執念で書きました。

今回は珍しく腐向けで誕生日を書きました。
なんかもうやったれ!って感じで今回ははっちゃけましたね。

まず書きたかったのが、
カッコイイ(戦い慣れてる)ノーレ
積極的なアイス
映画のようなワンシーン
笑い合うふたり
イチャコラする鯨組

ともりもりでした。そもそも限られた時間の中でなんとか12時まで間に合わせなきゃいけないっていうのが、もう「余裕」がないんですよね。
なので文字も若干焦り気味になるというか、よくない疾走感は出ちゃいましたね。(反省)


カッコイイノーレはもっと書きたいな、、やっぱり物騒な世の中だから護身用に何かは持ってるだろうと思い、ちょっとやりすぎかな?と言うくらいそこは書きました。
何気にタクシーのシーンもお気に入りです。

何故アイスがあれほどまでに急いだかというのもですね、アイスはフィンたちに連れて帰る、としか言ってないのです。

そこからテーマパークにいくだとか、ましてや2人の関係は誰にも教えてないんですよ……。(ここすごく重要)

なのでバレないように勘づかれないように動いてたって言うのが一応裏設定です。

あと遊園地で走らせるのもやりたくって……
イケメンのスーツ着た2人が走ってるだけでエモいなぁ、、と勝手に思っておりまして。

最近ファンタビ3で見事にマッツ・ミケルセンの造形の美しさに気付かされたんですが、
時間のない彼がファンに答えようと、走りながらファンサービスをしてるのを見て素敵ィ!!っと思ったので実はそこから来ていたり……。

んでまたなんで遊園地なのかつーとなんですけど、
遊園地は前からやってみたいと思ってました。何かで言ったと思うんだけどいつか書きたいと書いた覚えがあります。
本当にすんばらしい絵を描かれていて、めちゃくちゃ尊敬している方が遊園地でわちゃわちゃするほぐおを描かれててそれで影響されたのもありますね。


ほんで満月ですが、17日の夜8時くらいに自転車漕いでたらすっごい満月が綺麗だったんですね。なので、高いところだともっと見えるだろうと思い、自分が見たちんけな田舎の風景の月の部分だけを小説に落とし込んだ形です。

今回は積極的なアイスを書けて凄く大満足です。消極的な反面、ああいったこともたまにしちゃうよね!?と勝手に期待していて、、
たまにビックリするくらい強引的な、カッコイイのもアイスだと思っているので書いちゃいました。

それでオチの部分ですがノーレがほとんど満月を見ていないという😅
満月なんかよりも目の前のアイスが可愛くて仕方ないんですね彼は。好きで好きで堪らなくてこのムードだとこの後おうちに真っ直ぐ帰らないんじゃないか2人は!?後日談かけちゃうんじゃないか!?って思ったほどです。


そういえば今回はプレゼント書かなかったですね。何かプレゼントしようかとも思ったんですが、あの15分がプレゼントでいいかな?とも思いました。(前にもそんなん書いちゃいましたが……)

恋人同士での誕生日会は初めてですし。
観覧車に乗っている15分と道路から遊園地までのタクシーの中、そこでしか彼らは恋人になれない。
そんな感じのちょっとあまじょっぱい感じを書けてたら嬉しいなと思います。

ほな次回作はアイスでお会いしましょう。
今度はもう少し時間あるから長めの書きたいです。


常套句

知ることは死ぬこと

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