脇坂くん 裏話1
支部で読んだから来てやったよー!という方。お読み頂きありがとうございます。
これを書き上げたのはだいぶ前なので、大して内容のない記事になってしまいますが、どうぞごゆっくりしていってください。
まずこの作品が生まれた経緯なんですが、これは本当に覚えていません。何を見ていて浮かんだのか、全く持って覚えていないくらい温めていましたが、ただ当初はタケ黄で書こうと思ってました。
世界線が変わった、武甕槌命(神)がいない世界に転生した二人にわちゃわちゃして頂くはずだったんですが、そうすると設定がとても面倒なので、あとそろそろオリジナルをやってみたかったので創作に変更しました。
転生物がすごく好きでやり始めた結果こんな雰囲気になりました。目指すは笑いと涙があるドタバタコメディー(?)です。
第一章ということで、うん年ぶりに再会した彼らですがこれからどうなるのでしょうか。元恋人の濡れ場を掃除するなんて絶対無理……というか誰だろうと万死。
無駄に描写がリアルだなと感じてもしかして……?と思った人、大正解です。妖怪元カラオケ店員てんぐだからこそなせる技です(頃悪っ)皆どれだけ気持ちがえちえちになっても、カラオケでズッコンバッコンしちゃダメだよ。清掃する人、次使う人のこと、考えてくださいね!
(((個人的には、今コスしていいカラオケも増えてるけど、ウィッグとか切るのはやめて頂きたかったなぁ。髪の毛そのままだったりするとほんとに萎えるというか。今回青葉君が見つけたゴムとはまた違った気持ちになります。マジでお客の使用済みのゴムって遭遇すると気持ち悪いけど、ウィッグも別で来るものがあります。
さてはて話が進んでいくと、彼らの前世、回想編が出てくるはずですが、一体彼らはどんな前世を過ごして居たのでしょうか。大まかな流れは既に決まっていますが、未だ2人の名前が決まっていないので読んでくださった方で、これいいんじゃない?っていうのがあったら遠慮せず言って頂きたいです。今なら貴方が名付け親、貴方が彼らのマッマ、パッパです。そんな読まれてないか←
昭和っぽい古めかしくて丁度いい名前を探している所なんですがね、如何せん名前をつけるのがとても苦手でして。
毎回何県にどの名前が多いのかとか見て決めています。(モブシも同様)
そして、今回遂に題名をつけることになった訳ですが、これは寝起きの状態で崎山蒼志の曲を聴きながら考えました。
お気に入りの崎山蒼志をはじめとする曲の歌詞をちょっとずつメモしながら考えました。
題名つけるのも死ぬほど下手くそなんですよね、、、とっても苦手。
ただ、よくありがちな『今夜は月が綺麗』ではなく『今夜も月が綺麗』になっている所に注目していただきたいですね。何故毎晩綺麗なのか。是非物語を読みながら考察してみてください。これは題名を考えるのが苦手な私も少しだけ満足しています。
それにしても開幕早々エロから始まるって言うのは中々大胆に出てしまったのと反省。
いつぞや、手っ取り早くヤらせなきゃ読まれないとか書いた気がするけど、早すぎたかな。
前世の夢見るとか君の名は。かな。新海誠に謝らなければ。
でもね、言い訳をさせて下さい。情のないエロって書くのすごく難しかったです。今まで書いてきたものは全部そこに情があったので、正直な話可愛らしく受けに感じてもらえればそれらしくなりますし、満足感があると思うんですね(てんぐの持論)
けれど、情はそこに無かった、、、至ってドライな濡れ場になっていた、、ということは?=この雰囲気から是非前世の関係性も考察していただきたいですね。
今回はあまりにも古すぎて記憶がないので、最後に適当なこと書いておきますね。(ツッコミ不在)
前世ってあるのでしょうか。
おいおいおい、作者?とはなりますが、私はあったら浪漫じゃ無いかな〜!と思うわけです。ただその前世がどういったものをしていたかとっても気になるんで、見てみたいですね。仏教の考えだったか忘れましたが、人って五回くらい生まれ変わっていて、死ぬ直前に今までの前世全てを思い出して、そこから未来も見て納得するから死ぬそうです。ちょっと怖いけど、見れるのいいなぁって思います。
前世なんて、中々考えることもないと思いますが、私の持つ浪漫と彼らの恋路にこれからゆ〜〜〜くり浸っていたただければなと思います。次回は未定ですが、早めに仕上がるといいなぁ( ´☁︎` )。՞。゚՞ブクブク
2コメント
2020.09.20 01:11
2020.09.19 14:04