アイス 裏話
ウェーーーイ乗ってるか―――い。てんぐは、気持ち的にのっているものの、すごく眠たくて死にそうです。推しの誕生日に限って、目まぐるしい一日でございやした…。
さてはて、この度はアイス誕を読んだから遊びに来たよー!という方、お読みいただきありがとうごぜぇやす。ここは小説以上にだらだらした文字が続きますんで、そこのとこよろしくお願いします。
つーことで、今年も我らがアイス先輩の誕生日がやってきたわけですが、今回は、予告通り、なんの変哲もない日常感やら北欧感を大事にし(たつもり)ました。
相変わらずダンの扱いが酷すぎてわろけてまうな。去年もこんなんやったで、ほんまごめんな。言い訳をすると、方言あるやつは書きにくいことこの上ない。ノーレとスーさん毎回めちゃくちゃ頭ひねらせる。というか全員難しすぎるんやけど、フィンとアイスの安心感たら半端ない。
スーさんの誕生日挑戦しようとしたけど、挫折したりでな、まだ鯨以外が主軸の小説かけてないんで、はやいとこコンプリートしたいっす。
さてはて、今回「湖」を舞台にしとりますが、それにしてはあんまり「湖」を活かせていないというか、描写が少ないんですね。先にネタバレすると薄い本に湖が、がっつり出てしまうからです。でもやっぱ水辺はキレイで使っちゃいました。
さぞかし美しいであろう湖の描写は、そのうち出るであろう薄い本でご確認ください。
でもなんで、湖なん?っていうと、最近川に遊びに行ったからです。あと、先月はお家だったので。
同僚と休日出勤した日のこと。めちゃくちゃグダグダな日だったんで、あーこりゃ駄目だねぇなんて言いあってたら、突然てんぐ!川行こうぜ!とお誘いいただいたので、ぷらぷらと遊びにいってまいりました。
人生で初めて水切りに成功して、足も浸かっちゃったりして心身共に清められてよい休日になりましたとさ。
ああそれにしても二年連続二人とも似たような場所だな、、ノーレ同じだし、、来年はもっとはっちゃけたロケーションにしよ。
でもって、今回はめちゃくちゃ変に引っ搔きまわしたというか、掴みどころのない話になりました。
最初は夢の会話劇から入ったんですけど、それが直接かかわる文がほんの少ししかないんですね。雀の涙ほどしか。
最後までこの会話劇を回収させるか死ぬほど悩みました。というか、オチもめちゃくちゃ悩みました。いつもみたいに、読んだ後いい感じにすっきりするものがないんですよね。今までのは大抵、主人公が何かしらを抱えていて終わるころには晴れることが多かったと思います。
これはまぁ、物語がもっていきやすいんです。てんぐの悪い傾向でもあるのですが、ワンパターンで終わらしちゃうこの感じね。まぁもちろん起承転結が組みやすいので、一言で言うと、「超楽」(まじかよてんぐ最低だな!)。
モブシは毎回みんな抱えてもらわないと、そもそも彼岸の彼らを見ることができないので抱えてもらって最後は晴れるのがお決まりですね。
最初にパッと出てくれた会話がこれだったので、とにかく書くことにしましたが物語を進めるにつれ、結構「邪魔」してきました。…苦笑。
てんぐのお家芸である「書けば書くほど」これ要らなくね……?と思えて来てしまう。正直他の奴で使おうと思ったんですが、如何せんどうにも何ねぇや!!!って思えてきて、あげく夢って正直こんなもんだよなってなってしまい。
文字にしてるのでいつでも自分たちは彼の見た夢を読み返せますが、彼は再確認する術がないので、彼にとって違和感は生じないんですね。なので、ああ、忘れちゃったけどまあいいか、いつか回収しよ。って思って、結局採用になりました。
あと、夢って自分は意識してないけどなんか現実世界とリンクしてる・・・・?みたいなことってありますしね。ほら、、ユングの夢分析みたいな、、、いつか、ユング先生の夢分析を入れて書きたいですね。頭おかしくなると思いますけど。ははは。ああこの話すると止まらなくなるな。
てなわけで、そこらへんは丸投げしちゃいますけど、雰囲気で楽しんでください。
そんでもって、オチは全てスーさんが持って行ってくれました。
幼少の頃ってやたらくすぐる遊びしません?てんぐだけなのかな。てんぐ兄なんて中学になってもグループでやってました。よく休日の昼下がりにうちの兄貴が居間で集団くすぐりにあって伸びてたな…。
歳くうと結構やらなくなるんですけど、たぶんほぐおのメンツは全員集まると一気に男子中学生、いや男子小学生くらいはやんちゃになると思うので、そういったてんぐなりの遊び心を入れてみました。
スーさんって酔ったらおもろいことになると思うしな。キス魔にしても面白かったんですが、それじゃあ腐向けをつけなきゃいけなくなるんで、やめておきました。フランシスお兄さん辺りにやっていただきたいですね。その人物の本性が出るならあるいは、、まゆ、、、ry
普段より割と素直なアイスはただ単に私が喜ぶのでぶっこみました。間違いなく、一番お酒に酔うのが早いと思います。これは人生経験の差てきなあれで。あとノーレの教育的に適量を飲ませてたと思うので、、、。
表紙は気分です。淡い感じが可愛いかなと。それにしたって、最近表紙充実してますね!今までの少なさはなんだったんだ!って感じですわ。まー各自良い奴作ってたしなぁ……。
ということでダラダラと言い訳ばかりを並べましたが、ここいらで終わりです。お付き合い頂いた方、どうもありがとうございました。
いつもと比べて特別感のない平凡な日常劇をお送りいたしましたが、少しでもお楽しみいただけたなら幸いです。
次はいつになるか分からんけど、アニメも終わっちまったし、やっぱヘタリア書きたいなーー。がっつりノルアイとかでもいいし、ショタケも更新したいとこです。
ほな。
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