青の君へ 参考図書など

インテを終えたあの日からまだまだ余韻が抜けきらないてんぐです。
今日も例によって例のごとく前回の記事で言っていた通り、参考にした本と随筆中に聴いてたBGMを紹介します。
それでは早速行きましょう〜〜〜

『北欧の建築遺産 都市と自然に育まれた文化』伊藤大介 2010年 河山書房新社

『世界の朝ごはん 66カ国の伝統メニュー』
岩原和子 2023年 パイ インターナショナル

『地球の歩き方 ぷらっと11 アイスランド』
地球の歩き方編集室 2021年 学研プラス

『絵本のなかを旅するようなかわいい世界の村』藤岡巧 2018年 エムディエヌコーポレーション

『北欧おみやげ手帖 12年間の「これ、買って良かった」』森百合子 2017年 主婦の友社

主にこんな感じです。今回はノルちゃん家の事なので、ある程度歴史書とか読んだ上で書こうかなとも思ったんですが、読んだ以上必ず引っ張られて書いてしまうので、あえて読まないことにしました。
そこらへんやりだしたら、気になって忠実に書いちゃうんですが、それするとあんまり良くないよなあ〜ということで……。

なので皆様ご存知のレーヌという村は存在するのですが、それ以外の教会だったりは空想になります。

その他にもネット記事とか個人のブログ、インスタグラムで聞きかじって、ぼんやりとノルウェーの衣食住を知りました。


そしてBGMはこちら。
ちなみにこの美しい写真は数年前にとったニュージーランドでの写真です。全然ノルウェーん家と関係ないんですが、好きな写真なので貼っつけてみました。


これ以外にも沢山あるんですが、特にシーン事で集中的に聴いてた曲順にプレイリストにしてみました。
これを聴けばより小説に入り込める……はず……!1度読んだ方はこれを聴きながら読むとまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。
お気に入りの曲を見つけて好きなシーンで流して読んでみてください。
私も好きな小説はBGMを流して読んだりします。
無くてももちろん楽しめるのだけど、アニメになったような錯覚になるので、、

特に好きなBGMは終盤のシーンです。ツキヨミもすごく聞いてたんだけど、この曲の歌詞が1番と2番で対になるような思い合う2人がお互いの視点で言い合うようなところがあって、そこがもうすっっっっっっごく好きなので何回も聞いてました。「いきたい 行きたい 逝きたい イキタイ」ここがもうなんでしょう……小説のイメージが〜とかそういうのは一旦置いておいて、てんぐのぶっ刺さりポイントなんですね(あれ解説は)

他にも色々曲を聞いてて、最後の一文字を読み終えたあと流れるとしたら、どんな曲だろうと思った時にしっとりとしていて凄くノーレにあった曲とかも沢山あって、それこそ彼との出会いとかも想像出来てくるような曲があったんですが、これはあくまでアイスが語り手だしな……だけどこの曲なら2人の心情が直に伝わるなということでツキヨミに落ち着きました。
これはもう完全にてんぐのエゴなのですけれど、そんなこんなで毎回曲を聞いては独特な楽しみかたをしております。
皆様も是非ご自身の創作物に音をつけてはいかがでしょうか……

ということで、そろそろ自分語りが過ぎるのでここら辺で失礼しますm(._.)m


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