「雨が降れば」裏あとがき

こんっっばんみ〜!!!!!!!!!!!

みんな元気ー!?!?!てんぐは公式ツイがまさかの内田真礼様のコメントをのっけたから仰け反っちゃったよ!!!情緒がしっちゃかめっちゃか!


もうあと3日しかないなんて信じられない!知らないままでいたい!今すぐ飛び降りたい!


んですが、とりあえずお気持ち表明はおいておいて、「雨が降れば」の裏話をしていきたいと思います。


まずは……当作品をお読みいただいた方から来たよー!って方、バカこれまでもこれからも読むこたねぇよって方!いらっしゃいませ。
お読みいただきまして、誠にありがとうございました!



ここからは本編以上に頭の悪い、けれど至って本気なtakiun狂が必死に文章を書き連ねていきます。
18禁な話バリバリしているので、未成年さんは18歳になった途端に読んでね!!!それまでは我慢ね!てんぐネキとの約束!なっ!





いや〜〜〜遂に書いちゃいましたよ。遂にやってやりましたよ……!
タケ黄R18本……なんとか書ききりました。ずっとずっとやるやる詐欺して、そろそろ書くとか散々吐いて早数年。
途中黄タケを挟みましたが、やっと書きました。なにぶん遅筆で申し訳ない……。

私がpixivで初めて投稿した作品は18禁のタケ黄小説だったので(現在は非公開にしてます)いつかリベンジしたいと思っていたのですが、紆余曲折を経てやっと書けたことができて安堵としています。

書いている最中も、原作完結ショックが続いていて未だに原作が終わったあの日から鬱が地続きなてんぐ。
流石にあのラストでタケ黄好き増えるやろ!ってタカをくくっていたら相変わらず横ばい傾向な現状に絶望していたのでした。
もうこれはいい加減ちゃんとエロを書いて広めるしかない……引きずり込むしか道は無い……と割と覚悟を決めて書いたのでした。

クライマックスに差し掛かった時なんかはブルーピリオドの主人公みたいになって、
「こ〇す…!!俺の小説で全員こ○す……!!!」という謎テンションで乗り切りました。こ○す気は毛頭ないのですが、誰か一人でも性癖に刺さって、2人を好きになっていてくれたら嬉しいです。



雨と言えばタケ。雨の日を幾度と過ごして、雨が降る度にタケに思いを馳せていたのですが、雨を降らすことのできるタケが、それを合図にしていたらえっちで良いよな〜と思い今回それを導入におせっせしてもらったのでした。

関係性は謎関係ですが、しっかり片思いです。
恋人でも無ければ家族でもない、では体だけの関係か?(所謂セフレ)というとそうでも無い。てんぐめはここに2人の魅力がつまっていると思っていて、、。
今回の彼らの関係はセフレに似ているんだけどセフレだと一括りに出来ない愛情も親愛も哀哀も全て持ち合わせているんですよね。
キウンが身を捧げて嫌々ながら一方的に抱かれている訳でもなければ、タケが欲の捌け口として仕方なく都合のいいキウンを選んでいる訳でもないんです。

互いに快楽を享受することを心の底から望んだ上で愛のある性行為を行うけれど、そこに本気の愛があるかと言えばまた違うというよな……

そんな関係性を今回散りばめてみました。

互いに言葉として愛してるは決して伝えないけれど、仕草や瞳で伝える、というものでした。
ただ今回ばかりは乱れるキウンがあまりにも愛おしくて「愛いな」と言ったタケは特別だったりします。


キウンはタケに一方的に片思いをしていますが、タケがどう思っているかは皆様の想像にお任せ致します♡


さてここからは一節ずつ少しばかり解説を……
途中で機嫌の良いキウンに気がついたタケですが、お菓子が美味しかったり、稽古が無くなったことが原因では無いと分かったタケ。
これは一方通行に神器の気持ちが分かるタケだからこそ、誘導尋問を行うことによって分かり合えたのですが、
質問をしていくうちに、髪を括った直後から胸ポカポカすることから、あ!髪の事か。と気がつきました。

みなまで言いませんでしたが、神様はなんでもお見通しですね!



やたらと豪雨にしていた訳
作中やたらと豪雨を強調していましたが、もちろんキウンの声を外に聞かせないためでもありますが、実は最初から今日は酷く抱いてやる〜!のモードだったり……。関云に小言を言われてムッとしていたから、なのも事実ですが何かの気の紛れか、今日はぶち犯すモードだったと思っていただければ……。



喘ぎについて……
以前の黄タケ本で徹底したマイルールがあるのですが、今回もキウンの喘ぎは「アッ!」と漏れる感じ、タケは「ンッ」とどこか力んで我慢する感じで使い分けました〜。♡喘ぎが大好きなので今回あますことなく付けてみまたしが、♡が増えれば増えるほど快感バラメーターが上がります。なので♡がたくさんついてる所はめちゃくちゃ気持ちいいってことです!良かったね!キウンさん!

あとこれもプチ蛇足ですが、やたらタケが「ハハ」って笑うのは余裕そうに笑ってるとえっちだからです!攻めっぽくなるからです!実際にすごく余裕です。気持ちいいんですが、キウンほど気持ちよくなるにはかなり時間がかかりそうですネ。
今回はスーパー攻めのタケが書けて楽しかったなあ。なんせドSで俺様なタケ。いい味を出してくれました。



やらしい効果音について……
漫画とかであるドピュッ!とかパンパンとかを小説で使うのって実は結構難しいんですが、あくまで自然に邪魔しない程度につけてみました。うるさくない程度につけたので結構雰囲気でたかな……と思ってみたり。

漫画の効果音って凄いですね。いつも見落としていたけど、使ってみると存在感が認識できました。あれに優る表現が小説にはどうしても出来ないや……。





そんなこんなで解説して参りましたが……いや〜今回は本当に満足度の高い実に濃厚な執筆時間を過ごしました。ちびちび書いてきたのですが、最後の方は一気に駆け足で書き切りました。

エロって書くの本当に難しい……。毎回似たような文面ばかりになってしまって恥ずかしい……。お気づきに方もおられることか存じますが、ほんとーーーに毎回似たこと書いちゃうんですよね……。もっともっと勉強します。推しが乱れる姿をもっとみたい……。

しめやかな官能小説に見せかけて、どっか脳みそ空っぽにして読めるアホでドエロな小説、だけどオチはしっかりつけるという実にてんぐのふにゃふにゃな切れ味を誇る小説だったかなと思います。

書いているうちにあんな推しもこんな推しも見たいとなって、毎度の事ながら感情ジェットコースターで書きました。
途中お?っとなるシーンや台詞たちは意味ありげで全くないです。(これが世にいう考察の余地を与えさせない一言です)


まあああーーでも本当に書いていて楽しかったので、これを読んだ方も同じように楽しんでいただけたならそれほど嬉しいことは無いです。

2人の魅力の話に戻りますが、別に付き合わなくてもいい、恋人とか伴侶とかそういう契りが必要のないからこそタケとキウンなんだなって思うんですよ……。
その関係に名前も契りもいらないけれど、だけど確かに何かが存在している。
死と表裏一体な存在だけれど、ほぼ間違いなくこれからも100年、1000年と共に有り続ける2人がてんぐはとっても大好きです。


2人がもっともっと幸せな日々を過ごせるように、イチャイチャできるように、これからも色々書いていきます〜!!!!


毎度の事ながらすっげ〜読みにくい文章になりましたが、この度はお読み頂きまして、ここに遊びに来てくださってありがとうございました!!!!

てんぐ⚡️

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