いちごのタルト
- こんばんミ。てんぐです。今回ももちろん様子のおかしい日常記事です。みんな〜元気ー!?!?!?!てんぐはねとっーーーても!とっーーーーーーても元気じゃない。正確には元気ってなんだっけ……ってなってる。今回かなり酷い記事になる気がするのであんまりネガティブなのは求めてないって人は今すぐヘタミュ予習してきてね。なんか最近更新するブログ全部注意書きしてる気がする。まあ仕方ないよねそういうもんだよねうん。配慮しないよりマシってことにしておこうね。いちごのタルトっていう記事から地続きな感じの話になるのですが、てんぐね年明けてからもうずっと調子が終わってる。これあの間違えないでいただきたいのが、私こんなに弱ってます〜誰かDMして〜ヨシヨシしてって事じゃないです。ただの日記で後からこの時こんなに辛かったのかって自分で思い出すためのものだったり、創作で使うためのものなので、ノータッチでお願いいたします。そもそもこんな僻地に来る人は誰一人としていないからかなり自由に書かせていただいてますが、念の為の注意喚起です。祖母が他界し、仕事で何度も警察にお世話になり、上司から無理難題を押し付けられ、労働基準法からはとっくに逸脱したことから人間不信になり、終わりの日々を過ごしています。わーほとんどぼかさず書いちゃった。まあそういう事です。とにかく仕事がゴタゴタしすぎている。仕事内容もそうだし給与面で揉めてて、私だけ平成初期の物価で生活させられそうになっています。なして。まあでもこうも大変な日々を過ごしていてもいいことはあります。美味しいものを食べたり、友達と深夜まで飲んだり、上映会にいって俳優さんからレスを貰えたり、チケットが当たったり、お芝居見に行ったり。大なり小なりいいことはあります。あるんですけど、良いことがあったとしても次の日には仕事で揉めてドカ病み確定演出するので、感情ジェットコースター越えてブルーインパルスですね。(何を言ってるんだろうこの人。万博の例のアレが中止になって悲しいらしいよそっとしておいてあげよう)それまでの苦労がきれいさっぱり吹き飛ぶようないい出来事があっても、それを遥かに上回る苦悩すること傷つくこと悲しいことが立て続けに起こってて、ストレス解消って概念なんかなどうするんや?ってなってます。先日も同じ業界に進んだ同期で集まって飲み会なるものをしてそれはそれは楽しくて、これで大丈夫だ、悩みなんてない不安なことなんてない。ってくらいにスッキリした気持ちになったのですが、次の日出社したら信じられない事が多発して、もはや楽しいことが起こることのが怖い。楽しいことが起こったら必ず悪いことが起こる。そんな事ないのにそう思ってしまう。人生浮き沈みあり。山あり谷ありとか色々言うけど多分自分の場合他人が10年かけて経験する山と谷に1年で放り出されてる気がします。悲観してても何も変わらないって分かってはいるけど、そういう心の切り替えが間に合わないくらいには色々起こってて疲労金平糖です(詳しくは刀ミュで検索だ)仕事のことを言える人は限られるのでたまに母親に聞いてもらったりしているのですが、遂に「てんぐが潰れる方がイヤだ」「やめてもええよ」まで言われてしまってさすがに一度立ち止まって俯瞰してみました。まぁ流石にそう言うだろうなと思ったのと、言わせてしまった罪悪感と……。そんなに追い込まれているように見えるだろうか。ただ私不幸なんです可哀想でしょう?って言う気はないんです。(と言いつつそう見えてたらごめんね)誰だってこう言う時はあるし、誰だってしんどい思いはしてるから私だけこんな目にとか私だけ可哀想なんてことは思わないです、私が知らないだけでみんな人それぞれ辛いもの。苦労してるもの。私が出来ること、できないこと、みんなが出来ること、できないこと全く違ってるもの。ただ、ただですね。さすがに終わりの日常過ごしすぎてて、認めることにしました。てんぐの2025上半期はカスです。推し事の現場も控えていることですが、断言できます。2025上半期は終わりました。悪いことが起きるのがデフォです。下半期に期待。それの反動でなのか楽しいことに貪欲になってずっと探してます芝居をとにかく観に行くとか、子旅行計画するとか、小説書くとか、アニメ見るとか、、、良いごはん食べたりとか細かいことでも楽しいこと探してます。予定がないとメンタル的にも物理的にも死ぬ人間なのでとにかく予定を詰めまくります。最近は仕事終わりや休みの日にタイミーしてお小遣い稼ぎしてます。なんせ平成初期の物価で暮らしてるので、流石に推し活できないため……。推しのこと考えて皿洗いしたり部品造ったり、段ボール積み上げるだけでお金もらえてラッキー!って思う反面、世の中にはいろんな仕事があって、世の中にはこれだけいい企業さんがあって、休憩一時間貰えるんだな、こんなに気を遣ってもらえるんだなと自分の働いているところと比べてドカ鬱発動したりもするけど、ほとんどが一回きりで行く場所なので忘れるのです。なんて都合のよくできた脳みそ。あとなんかこんな記事で紹介するのは滅茶苦茶恐縮なのですが、先日春日大社に参拝してきました。コロナが大流行する直前に行ったきりですので、5.6年ぶり?だったと思うのですが、今回は藤を見に行きました。前に行った時は丁度タケ黄が自分の中で全盛期だったので、どこにいってもわー!!きゃー!!みたいな楽しい気持ちでしたが、今回は万博効果で人が多いこと(てんぐは人混みが苦手。前回は滅茶苦茶空いてた)やシンプルにタケ黄に対する気持ちが落ち着いていたので、以前みたいな盛り上がりはなかったです。ただ、回廊の拝観料を納めて本殿前で参拝した時はすこしうるっときました。ただ無心だったんだけど、あ~参拝するときに涙がでちゃう人ってこういうことか、となってみて分かることがあって不思議な感覚でした。あとおみくじを引くのが好きで、久しぶりに引いてみたのですがそれに書いている内容にも泣いてしまい。というかそっちのがちゃんと泣いてしまった。病んでた高校生のときにひいたおみくじで救われたことがあったんですが、今回も似たような状況だったので、溢れるものがありました。先に書いたように、春日さんにいく前日に母親に「潰れるのは嫌」「やめてええよ」と言われてしまして、なんだか情けないな~と虚無になりつつ翌日おみくじを引いたんですね。明治天皇の御製が書いてあって要約すると「親を大切にしろ」とあったんです。昨日の今日でこれはタイムリーすぎるな~~と思う暇もなく泣いちゃったや。頻繁に実家帰ってるし、舞台に招待してるし、お金も上納してるけどこれ以上どう大切に扱えば!?!?!?となるのですが、シンプルに親を思ってやめろ。ということなのでしょうか。考えても分からなさすぎるや。まぁそんなこんなで色々思うところのある春日参拝記でした。(雑すぎか)春日で超絶癒されて気分的に禊もされたしも~~さすがに大丈夫だ私は無敵だなって思って翌日仕事行ったら全然だいじょばなくて、普通に激やばのミスとかしてて心が死にました。だから言ったじゃんね、上半期はカスだって。まぁでもタケ黄に対する気持ちかなり落ち着きまくったと思ってたけど、やっぱり参拝するとまだちゃんと好きなんだ、と再認識できてそこはほっとしたようなしてないような。どれだけたってもこの二人が愛おしいことに変わりはなくて、好きを貫くって楽しいけど辛いなぁと思いました。ナニコレ百人一首の解説かなにか?そんなんあったよね?いや漢詩か?山月記か?(全部違うが))せっかくなので、撮ってきた写真をここいらで置いておきます。不毛なことばかり書いてきたけど、写真でもみて癒されてくれ
- Happy Valentine
チャオ~~~!皆元気~!?
お久しぶりです~~~~~てんぐです~~~ただいまと言った方がいいのか、いや、私のブログに皆が来てくれたのでおかえりなさいなのかしら。
なにはともあれ。思い出したころにふらっと書いてまたふらっとどこかに出かけてしまう。そんなのがてんぐのいいところだと思っています故。ご了承くださいませ。
今日はゆるっと日常記事です。
こうやって日常記事を書くのは本当に久しぶりですね。小説とかレポとかはちょいちょいあげてたんだけど、ゆったり何かを書くって言うのも中々久しぶりなもので、なんだか緊張してしまいますね。
※タイトルが可愛い感じになったけど、内容全然重いのでハイカロリーウェプってなるひとは今のうちに逃げてね
最近というかここ数ヶ月で起きたこと、かいつまんでお話していこうかな。
トピックが多すぎて本当に目まぐるしくて十歳くらい老けたかもしれない。ピークで大変だったのが二月の後半だったのですが、ふと鏡をみたら顔面に死相でてこんなんで仕事してたの……と自分でもドン引きました。
まぁなんだかんだ色々あったのですが、一番の発端は祖母が一月二十二日に永眠したことだったような気がします。こういう話が苦手な人はごめんね。無理して読まなくていいからね。
身内の不幸はあまりこういう場で語るべきではないと自分は思っているのですが、いかんせん四十九日も済んだことだし、何よりその亡くなった日にちょっとしたことが起こってどうしても忘れたくないなと思うので書くことにしました。
お祖母ちゃんこれしきのことで怒らないだろうし、供養だと思ってたんと見守っておくれ。
一月二十二日。その日は早朝から仕事でした。朝の五時には目を覚まさないといけないのに、その日はどうしてだか起きたくないそんな気がしてならなくて、アラームもあるから大丈夫だろと過信して二度寝をしようと眠ると起きるの間くらいの感覚になった時。
そもそもアラーム設定してなくないか?そろそろ起きないといけないのでは。と急に冷静になり、目を開けてスマホの画面をみると時刻は午前5時35分。
家を出る時間でした。私は飛び起きて、爆速で身支度を済ませて、出勤してなんとか事なきを得たのですが……
その翌日母親から連絡があり、祖母が永眠したことが知らされました。その知らせを親戚や知人にも送っているのでしょう。はがきサイズの画像が送られてきて、ふとその文章に目を通すと、午前5時35分に永眠と書いてありました。
そうです。私が起きた時刻と同じだったんです。それを見た瞬間になんとも言えない気持ちになりました。祖母のことが大好きだったわけでも苦手だったわけでもない。そんな軽薄な孫ではありましたが、やはり心のどこかで哀しむ心が合って。
とうに九十を超えた長生きさん。祖母が父を生まなければ、立派に育てなければ、私は生まれてなかったんだなと思うと変な気がします。
祖母はいつも人の心配ばかりをしていました。小学生の頃だったか。私が不登校だと聞きつけると、家に電話をかけてきて色々と諭されたのを覚えています。誰かが困っていたり悩んでいるとどうしても口を出したくなるそんな人でした。
私が二度寝をしたから、わざわざ亡くなる間際にというか亡くなった直後だったのだろうか、どちらかは分からないけれど、起こしに来てくれたのかと思うと悲しいやら嬉しいやら。なんとも言えない気持ちになりました。
自分がこういうことを生業にしているからか、ご先祖様とか神様を考えることは人より多いです。かといって気配を感じるとか、見えるとかそんなことは一切ないのですが。
お祖母ちゃんが起こしてくれたんだな、と思うとなんだか美しい気がして。私はそう思うようにしました。
まぁそれでね。そこから主に職場でトラブルが起こりまくって。しっちゃかめっちゃかの毎日。もう何べん精神がすりきれたか分からないですね。
日々色んなことで思い悩んだり、それこそ朝まで泣いたりして、なんだかんだで過ごしておりました。
そうしたらそういうのをご先祖さまだか神様が見かねてなのか、元気だしなよ~ってことで舞台のチケットが当たり続けたりして。楽しみが増えることはいいことですから、私もわーいなんていってそれで気持ちを切り替えたりしたわけです。なのでまぁ大変なことばかりじゃないしちゃんと楽しいこともあるのです。安心してね。ヘタミュも申し込んだの全部当選したからね。
……もうね、年々自分が自分で無くなっていくような気がして怖い。どんどんわがままになるし、どんどん融通が利かなくなっている気がしてきた。
最近は人の話を聞く力がとんと弱くなった気がする。人と話してても勘違いすることが多いし、聞き取れないことが多いし、自分は自分で言語化することが出来ないし滑舌も悪くなったと感じる。
脳みそが腐りかけてるのは百も承知なんですが一番の原因は、、無意識で人の話を聞きたくもないし、話したくもないってことが根底にあるのかもしれません。
仕事のお話だから割愛したんだけれど、二月から三月ね人間不信になる出来事が非常に多かったんです。
だからなのか随分弱りましたし、自分を守るためにアホの子になりました。元々かなり頭の出来が悪いアホなのですが(ここでいうアホは関西人特有のアホです重く考えないでね)それに加えて人の話を積極的に聞かなくなるアホになってしまい。
もう何も傷つきたくないからと、以前にもまして創作に縋るようになりました。創作の中のお話でしか満たされないし安心が出来ない。創作だけが心を温めてくれる。そのくらいまで落ちたというか、人を信じることが出来なくなって素直に自分が情けないですね。
でももうそうなったら最後、創作やるしかないなという気持ちにもなって。なんだかんだ手さぐりで書いてみたりしているわけです。
こういう例え話どこかで聞いたことがある気がするので二番煎じにはなりますが、
言葉って目に見えないけど、凄く大きいもので脆くて鋭いし、ナイフとなって人を傷つける武器になる。
だけどすこし表現を、持ち方を変えただけで、柔らかくて美味しいケーキを取り分けるためにナイフになる。
私は常に後者でありたいなと思います。持ち方一つ変えるだけで誰かにケーキを食べてもらえるなら、そうありたいしそうあるべきだなと。
前と比べてほんの少し人は信じられなくなったけど、まだ信じたい気持ちはあるし、誰かに信じてもらえるようにぼちぼち頑張っていきましょうかね。
変化球でまとめたけど、そんなこんなの日常記事でした。前より重めの記事になったけど気のせいだよねん。そうだよねハム太郎。へけッッ
あっちなみに私の好きなケーキは
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