モブシ に 裏話

冷静に考えて、あんなクソ長いのを読まれた方はいるのだろうか…?


まあなんにせよ、もし読んできたから飛んできてやったよ!て方がいらっしゃいましたら、本当にこの度はお読みいただきましてありがとうございます。一つ心配なのですが、あれを読んだことによってだいぶお疲れではありませんか?…(おいおい書いた張本人)。俺は疲れた。最高に疲れた。いやもうマジで割と咽び泣きながら書きました。どうぞ、ポテチでも食べながらここからはお読みくださいまし。


大体ネタを思いついたのはだいぶ前で、着手し始めたのは四月の末あたりだったかな。本当に長い時間をかけてしまいました。書き連ねれば、書き連ねるほど終わらなくて、どんどん欲が出てきました。どうしたら酔っている感覚が伝わるのか、行き場のない孤独が伝わるのか。足りない脳みそなりに書いてみました。少しでも誰かに響いてくださっていたら嬉しいです。


死ネタは自分が思った以上に大変でした。やはり生と死、此岸と彼岸の違いをこの作品を愛す上では触れてみたかったのです。結果かなりだれて長くなってしました…。ノラガミを知らない人でも楽しめるモブシを書こう。と某青い鳥の回線に載せてしまいましたがアホみたいに泥臭くて残念すぎる第二弾が爆誕しました。



あれから彼は自分でなんとか生きることを選び最後にもあった通り所帯を持ったようです。天ちゃんは大っ嫌い、手を貸してあげない!なんて言っていたのに結局は助けたようです。説教をして、彼の中にある穢れを斬って禊いでやったそうです。

やだ~ツンデレじゃんんん。まあ、代々崇拝されているのですから、それくらいはするよっていう面倒見のいい爺さんて感じ?。
題材的に本当に広げにくくて天ちゃんの解釈違いが生まれているかもしれませんが、とんぼの中の天ちゃんだと思ってどうかお許しください。(人によって神仏の解釈が違うようにね)
思ったんだけど、妖は神器でしか斬れないんですよね…。天ちゃんのあの刀…あれ神器か?どう考えてもそれは無い気がするけど…あの怨霊のことですからアリ…かも?なんて。
長くなりすぎて、最後のお説教シーンは意味不明な羅列を作ってしまいました。
反省。謝罪。一応"神様"のご神託ということで、筋の通ったことを言っていただこうと思ったのですが、、、ちょっとチープ?かもなんて。まぁこれが今の自分の実力だと思って諦めることにします。
最初と最後の喫煙シーン。
あれは時の経過を表しました。今は自動販売機が立ち並ぶ休憩所ですが、昔は喫煙所だったみたいです。時の流れって残酷……でも時が解決してくれる事もある。みたいなニュアンスを入れました。
実は、あの後天ちゃんは、結婚詐欺師に神の鉄槌を下し、しっかりお金も元通りにしてあげたという裏の裏話があるのですが、長くなりすぎたので書くのを辞めました。

そうさなぁ、、、次はひよりの誕生日に夜トひよでもあげてぇなあ。ショタケもいい加減やりたい。


一番早くて何が上がるのー?と言いますと、氷山と火山とあとは滝も凄いって言われれる美少年のお話です。

えへへ。結構可愛いく仕上がったかと…。自分でも痛感していますが、雰囲気のふり幅が酷すぎる…。ということで、ここに遊び来ていただいた方、ありがとうございました。




✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -




クソしょうもーね小話を覚えているうちにしておきます。なんでも許せる人だけ読んで欲しいペェ!


割と自分の実体験をもとにした部分があります。文字の中で自分の過去の出来事を引っ張り出すことはよくあるのですが、ここまで色濃い描写は初めてでした。いえいえ、何も詐欺にはあっていませんし、上司から暴力は受けたことはありませんし自称神様に会ったこともありません。


死にたいなぁ、誰も助けてくれないなぁという漠然とした感覚は知ってしまった以上書き留めておきたかったのでやりました。こんな暗い感情、本来なら知るべきではないのですが、知った以上は文字に起こして、後から今以上に笑い飛ばせるように。そう思って書き殴りました。あまりにも陳腐ですが大抵の字書きはきっとそんな感じ書いてると思います(おいおい)


助けが欲しい時。誰も助けてくれなくて、何度も他人に対して、願い【消えたい・生きる意味を教えてほしい】を叶えてくれない神様に対して、自分に対して恨みました。((もはやここまで書いてしまうと恥ずかしさもないので暴露します。

ずっと恨んで、泣いて、悲観して日々を過ごしても、何もありませんでした。そこには何も無くて、空虚でしかなくて、結局自分のことは自分でしか助けてあげられないのかなって思いました。

色んな考え方があると思うので、絶対これ!ではなく、私はこれ!です。



モブシを読んだ方が、どんなことにせよ、あの人間臭くてたまに痴態を見せちゃうご町内の神様に背中を押してもらえますように。



常套句

知ることは死ぬこと

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