ノーレ 裏話
あそこまで、上を向くことや光(星)をひきずったのは色々と自分の理想を埋め込んでしまっからです…
ーと、自分の昔の写真とか比べてみても思ったので、輝きを取り戻してえ(物理的にも精神的にも)と思って上を向きたい、キラキラしたいという気持ちで書きました。
腐向けのつもりで書いてはいませんが、やっぱりかなり鯨みを出してしまったなーと書き終わった後、恥ずかしくなってる今、、、
やっぱり誰よりも、兄の隣にいて祝ってほしくて、一番に祝わってほしんですよね。毎回誕生日に三人組を大人しくさせてしまっていて、本当に申し訳ない。
なので来月は、今までより北諸感だしていこうと思います。
色々抽象的過ぎたので、ちょっとずつ解説していきます。
何故、ランタンをプレゼントさせたのかというと、単にランタンって素敵だよなぁと思ったからです。昔の海外の絵本とかで、(暗いガレージや、地下を行くときに)よくランタンって見かけた印象がありまして。
誕生日って毎回ああ、自分もう〇〇歳になったのか、、長かったような、短かったようなって、一瞬振り返っちゃったりして童心に戻る瞬間があるんですね。(あくまでてんぐは
今まで自分はよくやってきたなぁ、クソガキだったのに、という振り返りをしてほしく、それで毎回童心にかえらせるような話の持っていきかたになっています。で、最後はまた明日からがんばろ、〇〇歳になった自分に任せよ、、ってやんわり前向きに終わらせるという、、
アイスが
「その時の星が綺麗だったからだよ」
と意味深なことを発言していますが、この星はノーレのことをさしています。小さい頃に見た星空は少年の心に大事にしまわれてるんだけど、星よりもたくさん見てきた兄の姿は少年の目にはもっともっと輝いて映っていて、大事にされているといいなと思い、こういう台詞になりました。
多分、しょうもないことでもアイスのことだから人から言われた言葉はよく記憶しているといいなって切に願う…
前回のアイス誕だと、
ただこの人の後ろをついていくことしか出来なかったけれど、今となっては肩を並べて歩けるし、時には先を行くことだってある。
と思わせたので、(てんぐ的に)なんとなく繋がった感じになりました。一年前と考えてること何一つ変わってなくて、ブレなさすぎるのがちょっと怖いくらいですね。
ノーレの昔言った言葉は、全然うまく書けなくて、ひねりもあまりせずにそのまま採用してしまいました。ありきたりというか、ああどこかで見たことある台詞だな、、という印象が強くて、でも多分今考えても出ないからと諦めたのです、、、ごめんノーレ、、、
不思議と彼の背中が誰よりもきらきらとしている。暗闇の中でさす眩い光は、幼いあの日に見た星と同じように輝いて見えた。
なんかもうここまでクサいと察すほどだと思うんだけど、言わずもがな、アイスがきらきら輝きすぎて星に見えたっていうあれですね。
二人とも考えてること同じだな。兄弟だもの。この部分はてんぐの欲全開ですね。やっぱり仲いいもの同士は、同じことを考えるようにできているので、、こんなところで二人の信頼関係とかを表せたらなーとか、じんわり温かい気持ちになっていただければと思いました。
✂
ということで、大体三日くらいで書いた雑すぎる小説の裏話でした。じんわーーり温かい気持ちになっていただければ、本望です。決して作中のノーレはくよくよしていないけど、色んなものに対して、くよくよすんなよぉ!!!!輝けるだろもっとぉ!!みたいなてんぐの中の修造の意思も入ってます。
のるちゃんへ、素敵な一日にしてくれてありがとう。本当に今日一日祝えて幸せでした。
最近は停滞ぎみなのでここらで立て直して、去年のように色々書いていけたらなと思います。それではまた。
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