ネタバレ注意 本誌感想 12月分

- ̗̀⚠︎ ̖́-この記事は12月に書いたままになっていた記事です。






…………ゥ…………ウーーーーーブゥーーーーーンキキキーッ!!
スチャッ

あ、どうもこんばんは。てんぐです。いつもとひと味違うてんぐです。
はいっ、人生初めての免許を手にしたてんぐです。やったああああああああああ。
やったよおおおお!!!!

1発合格でした。前の記事で原付取りたい!と嘆いてあそこからホントに勉強しと取っちゃいました。

一時はどうなる事かと、思いましたが取れました。私の好きな芸人さんでトンツカタン 森本さんって方がおられるのですが、その方はツッコミはキレッキレッで面白いのに原付試験はブレブレで何度も落ちてるんですね。
自分もそうなるのか、とめちゃくちゃ緊張しながら、挑んだ試験でしたが、見事でしたね。
慣れたら次は普通免許と二種とろう。

また気が向いたら、需要がありそうなら原付の記事とか書いてみたいですね。


そんなことはよくて、本誌!読みましたか。
てんぐは試験場の近くのコンビニに行ったらフライングで陳列されていたのでついついフラゲしてしまいました。
あれ!もう置いてるじゃん!表紙もまだ公式呟いてないし、どゆことー!?となりながらもしっかり買いました。

今回はほんとっっっに悪いこと言わないので、単行本派も本誌を買って欲しいです。今回のエピソードはホントに重要になってくるんですが、なんてたってストーリーもマジでやばいんですが、それに載せられた「絵」まじで素晴らしいです。
いくつも大事なシーンがあるんですが、この素晴らしい作品が安価で買えることが今更ながらに驚いてます。

これを単行本のサイズで読むのは少し勿体ない気がするんですよね。なので普段買ってない人も買って欲しいです。買えなくなる前に。ほんとにやばいんですよ、、、。


てことで、感想に行きます。ここからネタバレします!!!!!!気をつけてね!!!!!!!!!!!































かっ……兆麻アー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


おまえ、、、おまえ!!!!生きてたんかワレ!!!おい!!!え!!お!?!?!!!


いやもうホントに安否(と油断していいのか)が確認できて、嬉しかったです。
まさかの生きているというね。あそこまでやってたら、皆もう家族の元に帰ったと思うじゃん。。。

名前を呼んだら「来た」って………………………………………………激エモすぎる。
もう先月号の自分の感想恥ずかしすぎて最速飛びたい。いっぱいくだらないこと書いた。反省。

そうか、あれは家に帰ったんじゃなくて毘沙門天さんのところに行ったって事だったのか。

いやもうめちゃくちゃ楽しませてもらいました。
こんなん、、なると思わなんだで。あだちとか先生のことだから結構バッサリお隠れしちゃうだろうと、思っていたら。彼は間一髪だったんですね。
嬉しいかな。毘沙門さんの「名前を呼び続けないと消えてしまいそうで」というのは泣けました。思い返すだけで過呼吸なります。
毘沙門さんが呼んでる間、囷巴と紦巴は堪えてる顔……あの顔よね……。あれもちょっと心が締め付けられます。

それでただの釘だった、いや釘になる前の、「兆麻」と会いたいというのはもう……ほんとにやばい。
毘沙門さんは本当に神器の事を心から愛しているんだな、というのがアツイです。それで帰ってきた時の喜ぶ様。

神様なのに願いがかなって神様(宮様?)に縋るような安堵とした表情も素晴らしかったです。
全体的に白く明るく描かれているので、私は毘沙門さんの先には宮様がいるようなイメージかなと思いました。

先月の感想で兆麻は家族を選んだことが辛い、と書いてしまったんですが、兆麻、、ホントにごめん。
めっちゃ……いやもう……ね……。
2人とも愛し合いすぎている。恋とかそういうのじゃなくて、お互いの事を想いあっているのが、ラブじゃないけど、ラブストーリー。それも本当に純愛。

いつか必ず帰る。と決意しながらも、こっちにも大事な人達ができた。というのが泣かせに来てる。なんか、ノラガミって何でこんなに感動する話が多いのかな。どのキャラにしたって泣くシーンばっかり。
毘沙門さんは毎回悲しい出来事が多いし、天神さんのとこだって真喩の生前の記憶、、小福さんのところは過去の神器…エビのとこだって黄泉から命からがら帰ってこれたのに死んでしまったし、タケのところなんかも、彼の生き方そのもの、黄云が数百年示せなかった道とか、そんなん全部泣いてしまう。


とりあえず生きていたことが本当に良かったです。まあ他にも死にそうな人達は沢山いるんですけどね……。みんな救ってくれ……まじで……。

それにしても死んだとしか見えなかったのに、生きていたのは、ただ危機一髪だったのか。それとも死んだけど、終の器となって生き返ったのか、どちらなんでしょう。
私的には終の器説を推したい。
毘沙門さんが何回も名前を呼んだってことは、兆麻が死んだ時相当体に影響が出て、それで知ったのかな……と今のところ考察しています。ま、ただ予感がしただけ、とか行方不明と聞いて呼んだかとかもあるでしょうね。
そこらへんは描かれないと思っているので、過度な期待はやめて妄想ばかりしておきます……。

あとあの、ちょっと父様??不穏なことしてない?あなた、ねえ、何してるの?ウン???君大丈夫??



そして今に戻る



さてはて、ついにあと数時間で最新号が出ますがどうなることやら……。ワックワックですね。

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