知ることは……

この間、同居人が切り方も知らないのに、100円で売っていたからと言ってパイナップルを採れたての姿のまま買ってきました。

アホみたいにデカいし、切り方が分からないので隣人を誘って四人がかりでパイナップルをキメました。100円にしてはしっかり甘味があった。


このサイトに遊びに来た人は必ず奇怪な目で見たとは思うんですが、ここのタイトルについて、書こうと思います。


何故ここまで物騒なのか。


まるで歓迎されていないようにも受けて取れてしまいますが、まぁ歓迎しています!と言ったら嘘になります。


この言葉、実は自分が考案したわけではなく、大好きな小説から拝借したものです。それもそうだわ。こんな素晴らしくて残酷なのとんぼに思い浮かぶわけがない。 


ラノベ小説で「神様のメモ帳」というのがあって、全9巻出ているんですが、その中の第1巻から拝借させて頂きました。

内容としては都会に越してきた主人公藤島君(高校生)が、ニート探偵アリスに出会う所から始まり、様々な事件を解決していくんですが、これが死ぬほど面白い。

どれも本格ミステリとなっていて、第一巻のテーマは「麻薬」です。第一巻から麻薬。しかも高校生がそれに立ち向かう。ラノベだから軽いと思うなかれ。結構純文学に近いです。


黒髪ロングに熊さん柄のパジャマを着たニート探偵は言います。


この世で一番多い死因は、なんだと思うか。それは情報だよ。病気でも、事故でも、殺人でもない。知ることによって、その人の部分は死ぬんだと。つまり、知ることは死ぬことなんだ。(適当に覚えています。参照というよりほぼ捏造


座右の銘を聞かれると、物騒ですが、自分は一番にこれが思い浮かびます。あくまで私の中で、ですが。確かにそうだなと思うんですよね。人は知ることによって、その部分は死んでしまうんだなと。もう二度とその部分は生き返らないんだなと。

だからこそ、戒めとして書いておきました。黄云まじかわいいペロペロムシャムシャでも良かったんですけどね。


ここのサイトに来られた方も、いつか私の文字をみて、死んでしまうかもしれない。そう考えた時、本当に読みたいのか?死ぬ覚悟はあるのか?一度それを考えていただきたくひっさげました。いや~こんな不親切な一言で、分かるかい!とはなりますけどね。ゆるちて。


日々の生活の中で常に思います。ああ、また私の一部分が死んだなと。めちゃくちゃ中二病発言みたいでそろそろ呆れ返っているとは思いますが、どうしても理解ができないなーと思ったらスワイプしてこのサイトから出ましょう。それか、メモ帳を読むか、見てください(約9年前にアニメ化しました。古い。)


死ぬことは怖いです。自分が嫌だろうが、なんだろうが、容赦なく情報は飛び交ってきます。こんなこと、知りたくなかったのに。こんなこと知らないままでいたかったのに。いくらそう考えても、生きているのですから避けて通れない道です。だからといって、極端に目を背ける。という訳ではないのですがね、そのため死んだ部分を埋めるかの如く、推しのことを考えるのです。

推しのお家の屋根は茅葺なのか、瓦なのか。髪型はどういう意図でしているのか。

最近はもっぱら、ひよりの誕生日に何かあげたいなーと考えています。今までうまくかけたためしはありませんが、うまく書けるかなーといらぬ心配をしています。



とまたしょーもないの書きましたが……

んんいい加減ショタケも書きたいし、誕生日も書きたいし、エロも書きたい。書きたいものがいっぱいだあああ。。。。でもそれ以前に語彙力を増やさねば…。語彙力が無さすぎて、モブしはところどころ使いまわししてしまいました…。

三多を目標に頑張ろ…。。。。

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