ネタバレ注意 22巻感想

言葉にするのが恐ろしくて、少しの間考えないようにしていたんですが、遂に書くことにしました。22巻感想です。

今のうちに写真を言っておくと、アイスの誕生日と発売記念のケーキです。(パッケージ開けるの下手くそなのバレる……汚ぇ)めちゃくちゃ生クリームが甘かったです。

今度はちゃんとケーキ屋さんのケーキを買おうなクソ遠いけど。行かなさ過ぎて忘れたけど。

実は今年から本誌勢になりましたので、86話は以降は先読みしていました。ので、それまでと、おまけ漫画の感想です。

率直な感想としては、ノラガミ史上一番泣いてしまったかもしれない。

いやもう幾度となく、あだとか先生の描く全てに涙してきたんだけどここまで泣いたことはなかったかもしれない。

問題の泣いたところ、なんですけど勿論……螭…。ああああ。なんて不器用なの。凄く賢い子なのに、ズレたところで不器用なのが

何も言えねぇ。

そういうことかよ。はぁ…ここで伏線回収すか。先生。それはちとないんじゃあないですかい。読者泣いちまう。

とにかく螭をよしよししたいし、しんどすぎてしんどい。もう日本語にできねぇ。

ずっとひよりみたいな女の子に、なりたかったんだね。一番になりたかったんだね。はああああ。こんなにも頑張って、ボロボロ

になって、、、。この戦いが終わったら、一番報われてほしい子です。

つか、父様の言うこと全てが信じられない。

先月号で生前の雪音はこう言っていたぞ～なんて言ってましたがその台詞もマジで信じてない。

ここで、螭が父様を裏切ったとしても、父様は隠し玉を持っている気がするので、螭を壊しそうな気がしてならない。いやマジで。

神の秘め事以外にも、まだ何かあるんじゃないのかと。そう踏んでます。

雪音の堕ちた姿なんですが、一貫して翼が生えてるじゃないですか。あれはどういうことでしょうか。毎度のことながら翼が生えるのには何か理由があるんですかね。

例えば、神器と神の相性などで器が変わるのとそれと一緒なのかな。神器ら各々の穢れた氣が、最も合う動物？物の怪？

などに似るとか。死因も関係してるのかな～。

【紹巴の妖姿はカマキリみたいなのを彷彿とさせらされました　あくまでとんぼの解釈】

大体、螭の名前の意味は水に住む妖怪ですし、あまり知られていないですが、龍のランクではほぼ最下位の格下でもあります。

莠の意味は雑草、悪いものの例え、醜い。などだそうです。しんど。

莠器の姿ってのは、どんなもんでしょうか。今月号でほぼ出ているような、出ていないような感じでしたけど…。

果たして、莠器のもつ力とは―？！螭のように、水を操るちょっとした能力があるのか―！？

（ちらっと見たところ、一歩通行さんにしか見えなくてわろた。重力って神様にきくんかな。いや瞬間移動できるし、大丈夫そう？

タケちゃんの今更気が付いた所笑った。鈍感すぎる。

ちびエビのお部屋可愛いいいいいいい。クッションどこでお求め～？楽天で売ってるかな。

思ったんですけど、ちびエビもしかしてそのお姿でこの先戦うつもりですか？使い捨ての神器、なんてバンブー野郎が言ってました

けどさすがに、ちびエビが戦うのはないでしょうね。あと切り札持ってるっぽいし。なんとかしてくれ。マジで。割とちびエビが

鍵を握ってるんだ。

おまけ漫画

はいはいはい。まさか黄云が来るとは思ってもよりませんでした。しかも公式で鯰ネタ。やばくないか？一生こないと思っていた鯰ネタだぞ？？？。タケちゃんがいるだけで、発狂したし、踊ったし黄云が見えた時にはめたくそ泣いたわ。

ありがとう世界。愛おしすぎて銀河鉄道の夜。

しかもネタがネタだけに、エロくないか？は？鯰（触手）×タケちゃんやん。しかも公式。今まで誰も、この四六時中タケ黄の事を考えているスカタンとんぼでさえ考えなかった、鯰×タケちゃん（Ｒ１８）これが公式か。鯰ショック（ボソッ…。

ショックなのはこれだけじゃないです。黄云が「ファイトー」とか言っちゃってるのも衝撃的です。エッ!?!?!?!?この子そんなこと言うの！？フラッシュモブは集団舞芸とか言ってたのに、ファ！？もしかして、横文字が苦手な我が君のために、わざわざ日本語を選んで使っていたとかー！？！？！？！？愛おしすぎてストレスたまるわ。円形脱毛症になりそう。サブリミナルとかは言ってたけど…。

つか地震多い原因お前かいー！？これぞ、災害は人の形をしている、ですね。半端じゃない。。。ちゃんと頭を下げるので、どうか怒らないで、災害を起こさないでくださいまし。

はああああ。もう単行本派の方はこの先覚悟した方がいいです。初手から死ぬの確定ですから……。目が離せないものの、しんどくて

見たくないです。ページをめくる手が震えます。

来月号しんどいな～あんなところから始まるなんて…お願いだからもう何も壊さないでくれ。