2本立て

今週一週間……きっと自粛生活から急激に忙しくなったせいで体がもたくなったんでしょうね。

ひたすら、人の悪い所ばかりに目がいってしまって心の中で永遠にdisり続けては、そんな自分に自己嫌悪しての負の連鎖な一週間でした。
めばちこできましたし。この時期めばちこが出来てしまったら、眼帯とマスクの二重構造になるので、くれぐれもお目目のお手入れにはお気をつけください。

たまにこういう時ってあるよね。本当に醜い生き物だなと、思いつつも辞められないの。愚かだな〜と自覚していながらも、人の短所ばかりを見てしまうんですよ。ウワッコイツコンナコトシヨル!ショーモネ!キチャナ!てな具合に。それでまた、そんなこと思うんじゃないわよと、自分自身が嫌いになっていくという……。

変な話、死ぬほど自分と向き合っているとも言えるし全く向き合っていないとも言えるのでは。

分かりやすく説明すると、松永状態。まさしくあんな感じ。それにプラスして自己嫌悪というか。「環境も変われば気持ちも変わる」一生それな祭り。<詳しくは今月の文學界>



目まぐるしい一週間も終わり、何とか嫌悪モードは終わりましたが……それにしてもな〜アホなこと考えたな〜。
別段、相手を注意する訳でも、つっかかる訳でも、ましてやそういった恣意的な嫌悪を誰かに共有する訳でもないんですが、やっちまったよ〜〜。考えた時点でアウトだわ〜〜。


それを考えても楽しい訳でもないのに、何が生まれる訳でもないのになぁ。なーんか、イライラしてたというか。……スゥ…………せっかくひよりんの誕生日なんだし、というか一週間終わったし(ぶっちゃけそれがデカい)気持ち切り替えますかね。。。(字の感じ代わりマース 指パッチン)


精神的にも、身体的にも萎れていると、隣人がさくらんぼを寄越しに来ました。
1口食べると、口の中に程よい酸味と甘さが広がり美味でした。
隣人は食え食えと次々に勧めてきます。
ならば、もう1つ、ンン美味い!も1つも1つ!!!!!と手を動かし続け、パックの底が見え始めた頃。

やや??腹がぐーーーーぎゅるるるると音を鳴らすじゃありませんか。
─しまった。食べ過ぎたか?と思い厠に駆け込むとんぼ。さくらんぼは腹を下しやすいですからね、見事にやられました。
腹の調子は一旦収まったものの、今度は全身が疲れてきました。
しとしと…………むむむ。今度はなんぞや。
額や背中やらに汗をかきはじめました。
気がつけば身体中の力が抜けていき、サーと血の気が引いていきます。まずい。これは貧血を起こしてやらぁ。そしてじわじわくる吐き気。

というのもこの時期の厠。ヒマラヤ山のように涼しい居室から、アマゾンのジャングルのように蒸し暑い厠に直ぐに篭ってしまうと、貧血になりやすいのです。

とんぼは悟りました。厠で汚物を垂れ流しながら倒れ込んでしまう。うちの健吾(モブシネタ)みたいに!!!!!!。
丁度1年前あたり。お恥ずかしながら、この時期に前科がありまして、全く同じ条件(さくらんぼ以外)で公共の場で嘔吐し撒き散らした事がありまして。

直ぐに厠から飛び出ては布団に潜り込みました。

クソぅ……あの隣人、ニコニコした顔しやがってオ腹クダサヘンクダサヘン!大丈夫ー!なんてよくも言いやがったな……?

だけども不思議と人のご厚意に触れたことで、気分転換になり、気がつけばとんぼはそのまま眠りにつくのでした( ´☁︎` )。՞。゚՞ブクブク………………………………

常套句

知ることは死ぬこと

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